「歌が上手い」と「教え方が上手い」は、全く違う

※単に歌唱力が高いだけでは教えることはできない

「教える」ということは、受講者が、技術やその裏の背景を理論的に理解した上で習得し、さらにその先の道筋まで示すということです。

そのために教材、カリキュラムの研究・開発、それを受講生に伝える手段の研究・開発が必要であり、それを扱うことのできるインストラクターの人間性の向上がなければ教えることはできません。

※指導者としての在り方

スポーツの世界では当たり前となっている、この「指導者の在り方」という部分が、音楽界・特にポピュラー音楽界では未だ発展途上であることが否めません。ゆえにプロヴォーカリストと呼ばれる人が片手間でやっているようなレッスンもいまだ多く存在します。

ヴォーカル技塾は「歌を教える」という見地から常に研究・開発を続け、「歌を教えるとはどういうことか！？」を探求してきました。これらのことから、ヴォーカル技塾インストラクターは類い稀なヴォーカルレッスンのプロであると自負しています。

カリキュラムの追及

※歌をうたうばかりが練習ではない

「教える」ということは、受講者が、技術やその裏の背景を理論的に理解した上で習得し、さらにその先の道筋まで示すということです。

「歌ったもの、覚えたもの」を机上で理論的に解釈し、どんな状況でも学んだものを完璧に応用できるように教える。ヴォーカリストにはうたを歌わない部分での知識が必要だということを誰も訴えていません。音楽理論は歌をうたう上で欠かせない重要な知識であり情報なのです。ヴォーカル技塾のレッスンでは音楽理論専門のインストラクターによるレッスンを並行して受講する事が可能です。

音楽理論の重要性

※徹底的な研究

「教える」ということは、受講者が、技術やその裏の背景を理論的に理解した上で習得し、さらにその先の道筋まで示すということです。

ヴォーカル技塾の教材は全て、スーパーバイザー信太美奈が長年のヴォーカリストとしての経験や、数多くのヴォーカリストを育ててきた経験を基に作成した「完全オリジナルカリキュラム」です。ヴォーカリストは一人ひとり違うもの。受講生一人ひとりの目指す目標やレベルに合わせたレッスンができるよう日々研究と教材開発に励んでいます。