「BEAT IN」とは?

BEAT INとは、全学科のインストラクターが合同で開発したアダチ音研オリジナルのトレーニング教材です。

 

ロック、ジャズ、ブルース、ファンク、アコースティック、ラテン、ポップスなど、あらゆるジャンルに必須である、知識・テクニックが組み込まれており、各楽曲をマスターしながら効率的に習得することができます。

 

また、全ての楽器をマイナスワンに出来る音源も付属しており、全てのパートが実践的に練習出来る様に開発されています。

 

※アダチ音研教材BEAT INは、ジャンル別の使用楽器による音色の変化にまでこだわって開発した教材です。


「BEAT IN」楽曲紹介

ROCK

【レッスンポイント】

ギター:
パワーコードをしっかり刻めるようにしましょう!また速弾きのソロもこの教材で克服しましょう。

 

ベース:
王道の8分音符でのルート音連続パターンとバスドラムとのシンクロパターン、シンコペーションやユニゾンなどありますが、一番はスピード感!疾走感が出せるように練習しましょう。

 

ドラム:
ドラム、ギター、ベースと8分音符のシンコペーションがしっかり合うように注意しながら練習ましょう。

ACOUSTIC

【レッスンポイント】

 

ギター:

基本的なコードから分数コードまでのストロークパターンを学びましょう。また簡単なメロディやソロにも挑戦しましょう。

 

ベース:
小編成バンド・アンプラグドなバンド編成の場合は工夫が必要となります。 上ってくメロディーに対して、下っていくベースラインなどで曲全体のレンジを広げたり、パーカッションとのコンビネーションも練習課題となります。

 

パーカッション:
コンガの16Beatパターンをマスターして、シンバルやタンバリンでアクセントをつけられるように練習しましょう。

J-POP

【レッスンポイント】

 

ヴォーカル:
バラード曲に合わせて、曲全体により抑揚をつけられるよう、声の息づかいコントロールし、多種類の声が出せるようにトレーニングします。

 

ギター:
アコギによるコードのストロークから、エンディングで一気に盛り上がるエレキによるロックなソロまで、J-POPでのギターアプローチを学びましょう。

 

ベース:
バラード風ベースラインでの注意点はメロディである歌がノリやすいかどうか。ドラムとのコンビネーションを大切に劇的なストーリー展開を作るダイナミクスコントロールが課題です。

 

ドラム:
バラード曲の王道パターン。ビートもフィルインも走らないように注意品しながらダイナミクスを作り上げる練習をしましょう。

JAZZ

【レッスンポイント】

 

ギター:
ジャズワルツのコードバッキングの練習にピッタリの教材です。ソロはオルタードスケールにも挑戦します。

 

ベース:
ジャズワルツでのベースパターン。ウォーキングでの基本パターンの習得とシンバルレガートとの一体感が課題となります。

 

ドラム:
ジャズワルツの基本パターンをマスターしてスネアでコンピングを自由に入れられるように、またソロに対して反応できるように練習しましょう。

LATIN

【レッスンポイント】

 

ギター:
アフロキューバンスタイルとスイングスタイルのコードバッキングを学びましょう。リズム隊と一体になって盛り上げて下さい。

 

ベース:
ラテン系のフレーズではアンティシペーションが続くのでリズムが崩れてしまわないように注意します。落ち着きつつも疾走感が大事な要素です。4Beatのウォーキングパターンへのスムーズな移行や、ベースソロも見せ場となる難曲です。

 

ドラム:
キューバ系ラテンの基本パターンと、スウィングビートを交互に演奏できるように練習しましょう。キメフレーズを合わせながらのドラムソロにもチャレンジしましょう。

BLUES

【レッスンポイント】

 

ギター:
12/8Beatのコードアルペジオです。テンションコードも学びましょう。ソロはペンタトニック+αのフレーズを学びます。

 

ベース:
リズムを大きくとって曲全体を包むように演奏しましょう。ベースフィルでのブルーノートの入れ方や16分音符でハネさせたりなど他のベースラインでも研究できる課題曲です。

 

ドラム:
12/8Beatの基本パターン。クルーズドリムショットをしっかり鳴らせるように練習しましょう。

ACOUSTIC SOLO GUITAR

【レッスンポイント】

 

ギター:
ACOUSTIC曲の、ソロギターアレンジバージョンです。メロディとコードを同時に弾くテクニックはもちろん、ソロギターのアレンジ方法まで学びましょう。

ACOUSTIC SOLO GUITAR Drop D

【レッスンポイント】

 

ギター:
6弦をDに1音落とした、DROP DチューニングでACOUSTIC曲をソロギターアレンジしました。ソロギターでは一般的にDROP Dチューニングでもよく演奏されますので、ぜひトライしてみて下さい。


レコーディング機材紹介

【Guitar】
Gibson Custom Shop 56GT、Don Grosh Retro Classic、Ibanez GB-10、
Ibanez S1540、Martin DC-16GTA、TAYLOR 714CE

 

【GuitarAMP】
Divided By 13 JRT9/15、Free The Tone Cabinet
(Speaker:EMINENCE MAN O WAR)

 

【Bass】
Fender USA Jazz Bass '66、Moon JB-5 Custm、Squier Precision Bass

 

【DirectBox】
AVALON DESIGN U5

 

【Drums】
YAMAHA StageCustm、YAMAHA DaveWeckelModel maple 5×14、Alminium 5,5×14、
PAISTE DarkEnergy HiHat 14"、Ride Mk-Ⅱ 20"、Traditional thin crash 17"、
Alpha swiss crash 18"

 

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