ベースという楽器は、それ単体での習得、上達が非常に困難な楽器です。他のコード楽器やメロディーがあってはじめてベースの役割りを理解することができ、効率的に習得、上達することができる楽器なのです。

ベース義塾は、マンツーマンで実施するベース実技レッスンは勿論、それに伴う音楽理論、自身の演奏を客観的に見極めるレコーディングレッスン、ドラム、ギター、ピアノなど他学科インストラクターとのアンサンブルレッスン、セッションに至るまで、それぞれの専門インストラクターがそれぞれの分野に特化したレッスンを行う全方位型のベース教室です。

ベース義塾のインストラクター陣は、ベースの演奏技術は勿論、ベースを演奏するうえで必要な全てを教えるために日々研究・開発を続けるレッスンのプロフェッショナル集団です。ベース実技、音楽理論、レコーディングレッスン、アンサンブルレッスン、それぞれ専門分野のインストラクターが指導する全方位型のレッスンは、ベース義塾だからこそ可能なレッスン形態なのです。

音楽教室は大きく 3 つに分類されます。A.全国に展開する大手音楽教室。B.街の練習スタジオなどでレッスンをする派遣型音楽教室。C.自宅などで教える個人教室です。ベース義塾は、それらに当てはまらない「本当に良いベースレッスンを提供する音楽教室」です。

ベース義塾では、インストラクターの採用試験はもちろん研修制度、教務指導、定例会議での意思統一など厳しい基準を自らに課しています。レッスン教材・楽譜は、インストラクター陣が自ら責任を持って研究開発しています。カリキュラム・音楽理論は全員で協議し様々な見解を統一した上でレッスンを実施しています。

設備・機材は本当にレッスンに必要なものを用意、自社楽器の紹介販売などは一切いたしません。料金は毎月の受講料のみ。教材費、楽譜代、設備費などは一切いただきません。それらはレッスンを提供する上で、用意されている事が当然であると考えているからです。

「一生懸命追求していけば、感動を返してくれる。だからアダチ音研で学ぶ皆さんにも音楽をずっとやり続けて欲しい。」 （GODIEGOリーダー・ミッキー吉野）

その他、バークリー音学大学教授・Anthony Vitti、ベーシスト須藤満（ex T-SQUARE）、ベーシスト石川俊介（ex 聖飢魔Ⅱ）など、著名ミュージシャン、アーティストからベース義塾へのメッセージ。

ベース義塾無料体験レッスンは、普段のレッスン内容をただデモンストレーションするものではありません。

ベース義塾が行う「無料体験レッスン」は、従来の無料体験レッスンとは一線を画し、受講者の演奏能力向上のために今後必要とされる 「持つべき今の目標、将来の目標」などを、その自負のもと大きな視野で具体的に提示するレッスンです。

ベース義塾では、独自に開発したカリキュラムを基にレッスンを実施しています。技術（フィジカル）と音楽理論（ナレッジ）を結び付けて学ぶ「Physical & Knowledge 法」でベースの根幹を習得。その他「アンサンブル」や「レコーディング」など、総合的な観点でベースを学びます。

ベース義塾の教材は全て完全オリジナル。その中から受講生が今一番必要な教材を選び出し順次ファイリングしていくことで、「その人だけの教材」が出来上がっていく。これこそがベース義塾の「P.F.S（パーソナルファイリングシステム）」なのです。

ベースレッスン専用に設計された完全防音スタジオの他、アンサンブルレッスンスタジオ、作曲編曲レッスンスタジオ、レコーディングブースなど、各スタジオに合計5台のベースアンプを用意しています。

毎月無料で開講される独自グループレッスンでセッションやアンサンブルにおける実践力を磨く。日頃のレッスンの成果を確認する場として、また、他学科受講生との交流や情報交換の場としても活用することで更なるスキルアップを実現します。

ベース義塾の無料体験レッスンやレッスンの際によくいただく、質問へのQ&Aになります、是非ご覧ください。ベース義塾はその場で上手くなる、論理的で新しいひらめきのあるレッスンをモットーにしています。

ベースのテクニックは理論がなければ活かせない！今、必要なのはその培ったテクニックを活かす音楽理論。学び始めたその日から確かな上達が実感できます。

譜面を読む能力をつけるには、よくある読譜練習ではなく、実は書く練習をするのが近道なのです。譜面は書けるようになれば、すぐに読めるようになります。

今までの「ただ練習成果を見せる場」にしかなっていないレッスンでは上達しないのは当たり前です。上達するための道筋を示すのがレッスンの大前提です。

ベースを学ぶのに年齢は関係ありません。むしろ大人の持ち味である論理的思考がある方がベースは効率よく学ぶ事が出来ます。

最初の一歩目をどこに踏み出すかが一番大事です。間違った方向への努力は時間と労力の無駄。ベース義塾が正しい努力の仕方を教えます。

例えば、歩く動作はタイミングよく足を踏み出すこと、つまり高度なリズム感があって成立しています。つまりリズム感が悪いのではなくリズムに合わせてベースを弾くのに慣れていないだけです。リズム感のない人間は存在しません。